英語を短期で上達させたいのであれば、今回紹介する2つのポイントだけに絞って学習を進めましょう。
それはフレーズとシャドーウィングです。特にシャドーウィングを意識して学習するだけで、英語が口から出てくる!ってスピードラーニングみたいな状態に本当になることができます。
今回はこの2つのポイントに絞って英語学習をした実体験インタビュー記事となります。
Contents
フレーズとシャドーウィングだけで英語はかなり上達する
もともと外国に興味があった私は、比較的、幼少の頃から第二言語習得に興味がありました。そのきっかけは、外国語の響と美しさに酔いしれてしまったからです。
高校の時には、英文法から、翻訳の仕方まで熱心に教えてくださる教師に出会い、ますます、第二言語習得という夢を強く持つようになりました。
高校のときには、外国のALTのティーチャーに英語で訊かれたことをとっさにティーチャーに答えることも出来ました。
その時はただ、短文で返答しただけだったのですが、外国のALTティーチャーと英語で会話が出来たということに、喜びを見出したんですね。
単語単位で学習よりもフレーズ単位の方が効果がある
会話というと、ギブアンドテイクで成り立つものなので、相手の言っていることを理解しなくてはいけません。
ですので、会話文にならなくてはいけないので、多く、単語を覚えることは凄く良いことですが、直ぐに英会話をしてみたいというなら、英会話のフレーズを覚えるのが一番の近道ではないかと思います。
とにかく、英会話の文をネットで探してみて、暗記するように、それをメモに書いてみたり、反復して音読してみたり、口に出して、アウトプットのトレーニングをすることが、英会話の学習方法で1番すすめたい方法です。
それに慣れたら、難しい長い文章をシャドウイングすることをおすすめします。
フレーズ学習とシャドーウィングによって英語が口からでる感覚を実感!
聞いたことがない音は、発音することも出来ないですが、シャドウイングを日々続けていくことで、考えていなくても英語の文が口からとっさに出てくる感覚が生まれてくるようになりました。それが一番の変化でした。
生活の中で、英語を聞くと、耳が反応したり、外国の方がテレビで言っていることを理解しようと、耳が反応するようになりました。
生活の面では、意識が英語を聞こうとして、耳は英語耳になっていったような気がします。
英語を学ぶことで、音の感覚と柔軟さが表れ、生活により色彩が加わっていく感じに変化しました。
メリットとデメリット
英会話文のシャドウイングや英語の長文のシャドウイングで得られるメリットは、やはり、単語や文法から固めていく方法よりは、簡単により自然に英語に慣れ、しまいには余り負担もなく英語を習得できるといった点です。
デメリットとしては、余りにも英語に慣れすぎて、日本語の二重否定の意味が分かりにくくなってしまったことです。
日本語の文学的な良さが、損なわれていくという点で、凄く残念な思いをしてしまったので、とても残念な気持ちになったことがあります。
おわりに
英語が本当に喋りたくてした努力は少なくても報われるものだと私は思っているし、本当に世界的なビッグな人になって、視野を広げることはなにも悪いことではないと思うから、あなたも努力してみて欲しいと思います。
本当に英語を喋りたくて、本当に悩んでいるなら、私が教えた方法は、1番近道だと思います。実際の実体験からおすすめしているので間違い無いです。
シャドーウイングは、常に言語を習得したり、英会話をしたいなら、1番柔軟な方法だし、余り無理な方法ではないので、英語を話したいのであれば、特におすすめしたい学習法です。