英会話

英語の音読上達はシンプル!外国人に惚れること?ガチ体験談告白

英語なんてもういやだ!!でもいつかは英語ができるようになりたいって思っていませんか?

今回はあるきっかけから英語嫌いの人間が、音読トレーニングをコツコツ重ねることで英語が話せるようになった体験談と実際の学習方法を紹介します。英語嫌いのあなたもこの記事を読んで、何かのきっかけとして変われるかもしれません。

音読トレーニングを重ねることで英語が話せるようになった体験談

もともとは英語は大嫌いで、興味もありませんでした。大学受験に英語はありましたが、受験が終わり次第「もう英語なんて見たくもない」というくらい苦手でした。 大学一年まではそのような状態で過ごしていたのですが、2年生の時に英語の担当になった先生が、とても魅力的な女性で、英語を話す姿がとても美しくて、「私もあんなふうに素敵な女性になりたい」と思ったのが、大きなきっかけです。彼女はアメリカ人でした。私は彼女と仲良くなりたくて、英語の授業で分からないことを沢山質問する作戦に出たのですが、もともと読むことしかしてこなかったので、口から英語の発音をするという事ができなくて、悩みました。

英語嫌いがコツコツ音読続け英語が話せるようになった勉強法

Free-Photos / Pixabay[/caption]

私が英会話学習で役にたったのは、ネイティブに近い発音になるように練習をしたことです。CD付きのテキストを購入して、何度も音読を繰り返しました。

自分のスピードで淀みなく発音できるようになってからは、CDと同じ発音になっているかチェックし、間違えをただす練習を繰り返し行いました。

その後はCDと同じスピードで読めるようになるまで、の繰り返し訓練です。私が使用した教材は、CDが普通のスピードで英語を読んでいるもの、2倍速で読んでいるもの、4倍速で読んでいるもの、と3種類のスピードが録音されていたので、2倍速と同じ速さで読めるようになるまで頑張りました。

英語嫌い→英語のイベントや仕事をするようになった!!

StockSnap / Pixabay[/caption]

勉強していくにつれて、少しずつ英語圏の方に道を聞かれても答えられるようになったり、英語の授業が聞き取りやすくなったりしていきました。また、英語そのものに抵抗が薄くなっていったため、近隣ので開催されている国際交流イベントなどに参加して、生の英語に触れるなど、積極的に英語に触れるメンタルができていきました。 また、ネイティブからもこの人はある程度英会話ができる人、と認知されるようになり、お手伝いやアルバイトなど、英語を使う経験をさせて頂けることが増えていきました。考え方が日本人独特の物だけでなく、英語圏の考え方も自分の中に入り、柔軟になっていきました。

メリットとデメリット

geralt / Pixabay[/caption]

私の勉強方法のメリットは、英会話学校に行く費用や時間が節約できることだと思います。会話をする勇気を手に入れるまでの下済みがかなりの低料金でできます。いくら会話をしたくても、ある程度の基礎がないといざ会話というチャンスが訪れても、ただ緊張して何も話さずに終わってしまったと思います。

デメリットは、どうしても自分ひとりで行う勉強のためモチベーション維持がちょっと大変でした。疲れてきたり、飽きてきたりしたときに、自分を励ますのは自分しかいません。

まとめ

繰り返しの練習や、コツコツ続けることが苦にならないタイプの人なら必ず英語ができるようになると思います。英語もただの言葉です。日本人で日本語が話せない人がほとんどいないのは、日本語を沢山使っているからです。英語も日本語と同じように沢山使い、失敗も成功も経験しながら練習すれば必ず英語ができるようになると思います。 最初は下手で、出来ないかもしれないし、つまずいてばかりで嫌になるかもしれないけれど、沢山練習することをあきらめなければ出来るようになります。

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