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[音読]きっかけ英語を劇的に伸ばし志望校合格した受験生の体験談と学習法

英語を本当に伸ばしたい、または英会話力を身に付けたいなら「音読」なしでは語れません。今回は音読、特シャドーイングに力を注いだ結果、英語力を伸ばし、見事志望校に合格した受験生の体験談の実話になります。

もし、あなたが英語がなかなか伸びないと悩んでいるのであれば、「音読の経験?」あるのか?この実体験の記事を参考にして、英語の勉強の参考にしてください。

音読によって英語を劇的に伸ばした受験生の学習法

元々、就活に向けてTOEICの勉強を始めたことがきっかけでした。英語をネイティブに近い発音で喋ることができるようになるにしたがって、英会話へのやる気が上がってきました。また、私は受験期に英語の勉強をしていたことがありました。

その時期の勉強法を駆使して英語の勉強をしていくと英語力が上がっていきました。 英会話をする上での悩みは自分の発音や構文が正しいかどうかについてです。

英会話の講習をスカイプでしていたときに自分の発音が正しいのかどうかが気になりました。そんなときに先生に発音を褒められて、それがとても嬉しくまた自信にも繋がりました。

音読なしで英語はない?最も効率的な英語学習法

とにかく音読が役に立つと思います。特にシャドーイングをおすすめします。シャドーイングとは、ネイティブの発音の英文を聴いた後に、自分がそれを真似することです。これをすることによってインプットとアウトプットが効率良く行えます。

また、これは精読をまずやった後にするとさらに効果がアップします。文法や構文を理解した後にやらないと音読がただの棒読みになってしまうからです。だから、精読をしっかりして、その後にシャドーイングをすると英語を話す力がアップします。

また、楽しく音読をしましょう。苦しそうに音読をしていても、英語が嫌いになるだけです。明るく、そして心から英語を楽しみながら発音してください。

音読を通じて志望校合格のきっかけに

私が受験英語を勉強するために東進衛星予備校に通っていた時期は、予備校内に音読専用の部屋があり、そこで音読をしていました。そうした大手予備校でも推奨しているやり方なので、やり方に特に疑問を抱きませんでした。

そして、そうしたことをしていく中で、志望校に合格しただけではなく、大きな英語力の向上を成し遂げることができました。

またこの後も英語の音読をすることが私の日常になりました。部屋などでネイティブの発音をイヤホンで聴いた後にそれを真似して発音をしたりしていました。

メリットとデメリット

この方法のメリットはインプットとアウトプットを同時に行うことができることです。英文を音読していると、自然と英単語や文法を暗記することができます。また、発音もしっかり覚えることができます。簡単に、また楽しく英語力をアップできます。

デメリットは、勉強できる場所が限られてくることです。当然レンタル自習室や図書館などではすることができません。音が響きやすい家などでは、他の住人のことを気にしながらやらなければなりません。だから、音読をしたい場合はそれがのびのびとできる場所を見つけてしましょう。

まとめ

たとえば、あなたが最初に日本語を覚えた幼少のときにどのようにして英語を覚えたかを思い出してみてください。テレビや親、友達が発した言葉を真似して、そうして言語を覚えたはずです。英語もそれと同じなのです。

まず、ネイティブの発音をしっかり聴いて、そしてそれを真似します。そうすることで英語を話す脳のようなものが発達していき、英語力がどんどん上がっていきます。つまり、音読とは自分が最初に言語を覚えたやり方と全く同じ方法なのです。

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