単に旅行が好きだからなのですが、休みが取れそうな時に自分で飛行機やらホテルなど手配するのに魅力を感じ、いろんな国々に行くことになりました。
パッケージツアーとは違うので、自分の行きたい所をネットで検索し、どういう風に回れば効率が良いかも考えながら、かつ楽しみながら計画できるので、旅行に行くのが毎回楽しみでした。
海外に行く最初のきっかけは、高校の時の短期交換留学でアメリカに行ったのですが、大人になっても、数回アメリカ旅行には行っていました。
英語が好きというのもあり、完璧な英語をしゃべらなくとも現地の人との何気ない会話で、少しずつ上達もしました。現地の人との交流をすると、自然に自信がつきますので、ますます海外にもっと行きたいと思うようになり、お金を貯めては旅行につぎ込んでいました。
また、視野を広める上で、海外に行くことは大切だと感じています。
定番テーマパーク観光紹介[並ばなくていいからおすすめ]
ロスは、訪れるところが沢山あり迷いますが、私のお薦めは、もし季節が夏ならば、ベニスビーチを歩いて、そこでいろんなパフォーマンスをみて現地の光景を楽しむことが出来ます。
そして、ロスはテーマパークが沢山あるので、まずは、ディズニーランド。日本のものより広さ的には小さいですが、それでも一日中楽しめます。
ディズニー映画で有名になったアナと雪の女王のミュージカルは1時間あるのですが、生演奏と素晴らしいステージであっという間に時間が経ってしまうほど、魅力的なショーです。
次に、ユニバーサルスタジオ。映画好きなら是非訪れたい場所で、混雑を避けたいのなら、平日の朝一がお勧めです。
ほぼ並ばずにアトラクションが楽しめます。
次に、ロスト言えば、ビバリーヒルズにいくのもお勧めです。高級なお店が並んでいますが、あるお店に日本人の定員さんがいて、バッグを見ていたら、これの特注をマドンナがオーダーしましたよ。とちょっとセレブ気分になれました。セレブ気分でお買いものが出来ます。
ローカルな観光エリア紹介
ちょっとローカルなところにも触れて、ダウンタウンにある市場・グランドセントラルマーケットに行くのもお薦めです。メキシコ料理が多いアメリカですが、こちらでは本場のメキシコ料理が手軽に楽しめます。
辛いものがすきな方は特に味わってもらいたいです。
また、果物なども珍しいものがあり、グラム単位で買えるので、旅のお土産話がてら少量ずつ買ってみても面白いかと思います。
素敵な夜景をみたいのなら、お薦めはグリフィス天文台です。
映画の舞台にも使われることが多い場所ですが、ダウンタウンの素敵なライトアップとハリウッドのサインが見え、ロスに来たなという感じが味わえます。写真に収めるにも、素晴らしく、まるで絵はがきのような写真が撮れます。
お金の扱いに注意
通貨をよく把握して使うこと。また、あまり大きな額のお札は持ち歩かないことです。つい、日本人は、安全な環境にいるので、どこでも現金を持ち歩いて、特にタクシーを使っておつりをもらったとき、お財布にいれずに、現金をもったまま、降りたりする人がいると思うのですが、スリはどこにでもいると考え、スキを見せないことが大事です。
現金は、一カ所にまとめず、いろんな所にいれて持ち歩きます。
現地の人がたまに、道を一人で歩いていると、ここは危ないから向いの通りを歩いた方がいいよと言われたことがありました。
治安を良く把握し、日中でも気をつけた方がいい場所もあるので、事前に調べておく必要がありますし、人通りの多い所を歩くようにした方が賢明です。
ホテルに泊まることが多いでしょうから、ホテルのスタッフの人から、安全性やちょっとした情報を手に入れるのも大切だと思います。
余裕のある計画が大切
ロスは、見るところが満載なので、欲張らずに日程を考えて、どういう風に巡れば時間のロスが少なくなるのか、また体力・時差も考慮しながら、全部見れなくても、一つ削るくらい余裕のある日程表を作ると良いと思います。
英語の勉強は、単語は聞き取れると思うので、とにかく発音を良くし、現地の人が理解できるような話し方を練習することです。
例えば、映画を見ていたとして、英語でサブタイトルと表示して、まねながらリピートしていくと流暢な英語のイントネーションが身につきます。
旅行者が多い場所ですが、特にアメリカでは銃乱射が急に起こるので、すぐに走れるような格好で出歩くというのも大切です。
以前、ショッピングセンターに入ろうとしたら、いきなり人々が走って出てきて、何が起こったか理解不能でしたが、とにかく逃げるのが先で、思いっきり走ったことがありました。