英検3級に一発合格したいのであればあなたが使うべき問題集は今回紹介する問題集の1択です。他の問題集を使う必要なんてありません。
この問題集を使うだけであなたは本当に簡単に英検3級に合格することができます。本日は英検3級に実体験によるおすすめ問題集と勉強方法を紹介しますので是非是非今後のあなたの英検対策に活用してほしいです。
Contents
【英検3級】合格する問題集と勉強方法紹介
私が英検3級を受験したきっかけは大学受験に役に立つと聞いたからです。4年大学を受験するのだから、中学レベルの英検3級を取得しておくのは大切だと思ったので受験しようと思いました。
先生にも取っておいた方が受験に有利とも言われましたし、最近は英語が出来る!という所を就職でも見られたりする事も増えていると聞いたので、受験出来る時に受験しておこうと思いました。実際英語はあまり好きではなかったので、かなり根気が必要だなと感じていました。
おすすめ勉強方法
私が合格するためにした勉強法は過去問3年分を必死に解き直す勉強法です。やはり過去問を何度も解き、解説を読んで理解する。これが大切だと思います。
なぜなから過去問でだいたいの傾向が掴めるからです。3年分を解いていくうちに、1問目辺りは単語だな?単語でも動詞だな?など読みが出てきます。
読みが出てくるまで勉強を進められたらかなり自信を持ってもらえたらと思いますね。ここまでくれば本番でも結果が残せます。そして、わからない単語や間違えた問題はノートに書き出し自分が分かりやすいようにまとめます。
ここでのポイントは人に教えるように、もし自分が先生だったら?と想像しながらノートをまとめることです。自分が理解していないと同じ傾向の問題が出ても解けないからです。
コツは何度も繰り返すこと
コツとしては何度も解き直すことです。答えを覚えてしまっても、なぜこの答えなのか頭の中で考え、人から聞かれた時にどう答えるかを考える事が必要になってきますね。後、色々な参考書に浮気をしないことです。
試験直前になれば焦りも出てきますから、他の参考書にも手が出てしまいがちですが、過去問だけしっかり解き直す事が合格への第一歩となります。パート別のテクニックとしては、パートごとに分からなかった単語帳を作ることです。
単語が分かれば解ける問題って意外にも多いのです。私は文章問題は苦手ですが、案外単語が分かればなんとなく回答が導き出されます。
そして余裕があれば単語を使った簡単な英文を作る事も大切です。単語の意味も知れますし、文法の勉強にもなりますからね。
おすすめ問題集は?
問題集の使い方
この参考書のおすすめ理由は何といっても過去問が沢山載っていますし、解説も分かりやすいからです。進め方としては、分からなかった問題や間違えた問題にチェックをつけ、ノートになぜ間違えたのかを書きます。
そして解説をそのままノートに書き込んでいくことで、分かりやすい解説がまた頭に入りやすくなります。
参考書としては内容もシンプルなので余計なものが頭に入りにくいので、インプットとアウトプットもしやすいものとなっています。
何回したかチェックをつける所もあるので視覚的にも自分の頑張りが見えますからやる気アップにも繋がりますよね。勉強をすすめていくにはやる気を高めていく事も大切ですから、どの参考書が自分のやる気を高めてくれるか気にして選ぶのも大切ですよね。
メリットとデメリット
過去問を解き直すメリットとしては繰り返しする事で問題の傾向が掴みやすいことです。デメリットとしては繰り返すので、何度もしていると勉強が飽きてきます。さらに答えを覚えてきますから、問題自体を読まなくなってくることです。
上記に紹介した参考書のメリットは内容がシンプルということです。内容がシンプルな分、余計な事は考えなくていいので問題が読みやすいです。
デメリットとしてはシンプルすぎて面白みはないというところです。参考書によってはダジャレやイラスト付きの解説がありますので、そういった参考書の方が頭に入るという方はこの参考書はあまりオススメしません。シンプルを取るか、ユーモアをとるかですね。
本番前は
受験室に入ったら参考書には目を通さずに、自分で作ったノートを開いてください。自分で作った努力を見ることで、ここまでやってきた!という自身に繋がります。後、チョコレートをひとかけら食べて下さい。
本番ではなかり頭を使いますから、直前で糖分をとっておく事は大切です。この2つを試験本番前のアドバイスとしてあげます。
おわりに
最後は勉強してきた自分を信じるしかないです。合格出来ると思っていないと、出来るものも出来なくなってしまいます。過去問を解き直すことで、自分がスラスラ問題を解いている姿がイメージ出来ます。このイメージを大切にしながら本番もしっかり問題に食らいついていけば必ず結果は出ます。
勉強したことは無駄にはなりません。上記の勉強方法で自分に自信をもち、合格した後の自分をイメージして下さい。合格出来る!と言葉に出しながらしっかり上記の勉強をしていけば大丈夫です。