英会話

いまさら聞けない英語のメリット・他にも得ることがある?

英語など語学を勉強するとペラペラになるのが目標としていませんか?実は語学を勉強していると他にも得られるものがあることを知っていますか? 本日は英語を勉強することで得ることができるメリットを少し紹介します。

語学を習得する以上に大切な財産!実体験からあなたに学んでほしい今回の体験レビューをぜひ参考にしてください。

英語を勉強するメリット「他にも得られるものがある?」

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人生をより豊かに過ごしていくための手段のひとつとして学びます。海外の人と交流し、他の国の文化や人々の価値観や考え方に触れることで、新しい気づきや発見が生まれます。その文化や価値観、人々に触れるために英語を必要としたことがきっかけになります。

単に英語力といってもテストの点数だけを求めるようなスキルではなく、最低限海外の人と話す際にその人となりを知れるよう、最低限のところで日常会話を必要とします。

とはいえまず大事になるのは、新しい文化や初めての人に会うことに興味を持つこと。このモチベーションがあれば英語力もおのずと伸びると思います。

英会話を身につける学習方法は海外?または現地?

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英会話学習で役に立ったことは、そもそもの話になりますが、海外へ出ることです。役に立ったという表現ではないですが、英語しか使えない環境に自らを投げ込んでしまえば否応無しに英会話力はつきます。

なのでおすすめすることとしても、英語しか使えない環境へ自らを飛び込ませる勇気を持つことです。カリキュラムの内容がどうこうよりもまずはそれにつきます。

金銭的に海外に行けないとのことであれば、思いきって英会話カフェへ参加するのもいいでしょう。そこにもきっと先生となる、母国語を英語としている海外の人が複数名いるはずです。その人と繋がり、まずはその人の話し方を真似することからはじめてみるのもいいかもしれません。

英語の勉強によって関心事が世界へと広がった

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英会話を勉強し始めることで、自然と海外で起こる出来事に関心を持つようになりました。普段見ているニュースも、アメリカや欧米圏の話題が上がるとTVに注意が注がれます。特に政治や経済の動きには敏感になりました。

また、海外の人に対する免疫がつきました。

例えば、街中で道に迷った海外の人へこちらから助けるようになりました。

自分自身、海外へ出た時、初めての土地や地域でどこに何があるかわからない状況があったので、道を教えてくれる人が現れた時にはとても助かりました。なので、逆に日本に来た海外の人たちにも、困っているときにはこちらから話しかけるようにしています。

メリットとデメリット

自分の勉強法におけるメリットは、感覚的に英語力を身につけられることです。文法や単語の順番など気にせず、とにかく伝わって、コミュニケーションが取れればいいというスタンスなので、生活へすぐ生かせる感覚が身につきますし、会話力やヒアリング力がつきます。

一方、デメリットとしては感覚的に覚えてしまう反面、TOEICなどのテストに弱いということ。特に長文読解が苦手になりやすいです。話せるけど長文が読めない人は、結構このタイプが多いのかもしれません。

まとめ

ただやみくもに海外へ行くだけではできるようになりません。少なからず英会話の基礎力は必要です。何事もそうですが、基礎がなっていない状態では何をしても伸びていきません。

しかし、最低限の英文法は、実は中学高卒業の時点で学び終えています。言い換えれば、義務教育を終えていれば、誰もが英語を話せる引き出しを持ち揃えているということです。

あとはその引き出しの正しい引き出し方を勉強するだけです。新しく引き出しを増やすのは後でも構いません。ひとまず自分が持っている引き出しの内容を確認し、それらの出し方を勉強するだけです。

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