中学英語ができる方向けです。簡単な文法がわかる人は始められると思います。
私は、HalloTalk とTandemというアプリで日本語を学びたい外国人(英語圏)の人たちとチャットをしていました。
チャットをしていくうちに、相手がよく使う用法や言葉などを使い始め、身につけていくこともできました。
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チャットを使って楽しく英会話を習得しよう!
私は、高校生の時、留学生の子とお付き合いをしていたのですが、言葉の壁は大きいなと感じました。
相手のいいところや褒める言葉、愛情表現の言葉は簡単で、覚えやすく相手に伝えやすいのですが、いざ相手の不快なところ、直して欲しいところを伝えたいとなると、そのような言葉を普段使わないため、出てこず、うまく伝えることができず、歯痒い思いをしました。
そのころは、その都度、アプリでいいたいことの単語を事前に調べ、相手と話す時に使うを繰り返し、覚えるようになりました。それでも、新しい言葉はあるもので、間違えては、相手に伝わらず、「?」な顔をされ、歯痒い思い、悔しい思いを繰り返しましたが、諦めず、自分の伝えたいことを言葉にしていくことを続けていくと覚えられるように、身につくようになります。
外国人とチャットするのは効果的?
外国人とのチャットはいい方法だと思います。話すのが苦手な人は、まずはチャットから始めることで、送信する前に自分で文を考える時間があるぶん、余裕があるかなと思います。また、相手が使う言葉なども、積極的に違うチャット相手に使うなどして、アウトプットしていくことで、その言葉を覚えるようになります。
また、私はカラオケが好きなのですが、洋楽をたくさん聞いて、一人カラオケで2−3時間、洋楽ばっかり歌ったりしていました。歌の上手い、下手は関係なく、発音を勉強するのに良いと思います。
また、失敗したら恥ずかしいから、下を巻かないという心配もないので、カラオケで思いっきり、やりたいようにしていくと、口が慣れてくるので、英語の発音練習には良いと思います。
SNSから英語の情報を得る
リーディングは、私はFacebookやインスタグラムで海外のニュースやセレブなどをフォローして、彼らのポストを読むようにしています。日本でも新聞は苦手です。
でも、Yahoo!ニュースなどは読みます。同じように、海外のもので、100%英語で書かれていますが、ショート記事などは、わからない単語などがあっても、その都度調べて読む進めていくことができるのでおすすめです。
また、セレブリティのポストなどは、生きた書かれているので、自分のポストやストーリーなどで使用したりして、アウトプットをするようにしています。私は、仕事上、海外に住んでいるのですが、現地語はできないので、入ってくる情報(コロナなどのニュース等、外国人向けの対応等も全て)は、英語です。なので、しっかりと生きていくために、頑張って読んでいます。
耳を慣れさせよう
リスニングは、もう耳を慣れさせるしかありません。けれど、これに関しては、正直、正解はないのかなと思います。仕事で、アメリカ人、オーストラリア人、イギリス人などの王道ネイティブ以外にも、南アフリカ人やカナダ人、カナダ人の中にもフランス系カナダ
人などいますが、たくさんの英語ネイティブと関わる機会があります。同じ英語ですが、使う言葉や発音が全く違ったりします。日本の沖縄弁レベル。同じ英語ネイティブでも違うのに、英語を第二言語として話す外国人たちの英語の訛り(日本人も含め)は大いにあります。
テクニックと言えるかどうかはわかりませんが、相手の話をしっかり聞くことです。言葉によっては訛りがひどくて、「え?今なんて言ったの?」なんてよくあります。フランス人オーナーのレストランで食事をしているときに、オーナーのフランス人の女性が”” Just tell me if you need MORAPA””と言ってきました。「モラパ?そんな料理頼んだっけな?なんのこと?」と思って、一緒にいた友人に聞くと、”” I guess she said ‘more pie'””、それはなんとmore pieだったんです。
eikaiwa.dmm.com
日本語で言われる特有な話し方や表現までも、ネイティブや英語の得意な日本人たちが英語に訳をしていてくれて、迷ったら、ここで探すとなんでも見つかります。
仕事で、ある企業のホームページの英語訳を作成しているときに、日本語らしい回りくどい表現などをみて、日本脳で考えていると、英語が出てこなくなることもあります。そんな時に、この英会話DMMで検索をしてみると、すんなりと簡単なシンプルな日本語で表現してくれます。本当に助かります。
また、日本語の得意な外国人たちも回答をしてくれているので、両方の意見からいいものを選ぶこともできます。
いろんな辞書がありますが、ここなら、生きた英語を教えてくれるので、変な教科書英語みたいにならないです。
メリットとデメリット
メリットについて:言葉は文化だと思います。その点、日本語と英語では、文化背景が異なるため、たまに翻訳できない表現だったり、言葉があったりします。その際、日本語ネイティブで英語が得意、英語ネイティブで日本語が得意な人たちが両方の観点から、言葉を英語、もしくわ日本語に訳してくれています。
そうすることで、双方に伝わりやすい表現で、日本語、英語の両方の言語で、それを表現することができます。これは、メリットだと言えますね。
デメリットについて:発音の仕方がわからないことです。文面で書かれているのですが、発音がわかりません。
辞書アプリのように音声もついていません。これは、メールや文書を書く際は、使い勝手がいいと思うのですが、発音練習をするのには向いていないと言えるでしょう。
まとめ
旅や海外在住勤務を通して、世界に友達がいます。もちろん共通言語は英語です。
私の英語はネイティブレベルではありませんが、仕事をして、生活をするくらいは十分です。友人がネイティブレベルになりたいというのであれば、自信は持てませんが、この程度であれば、私の勉強法はいいのではないでしょうか?