英会話

ビジネスレベルの英会話が話せるようになる勉強法紹介「具体例・体験談」

英語話者との日常会話が可能なレベル、日常的一般的な英文記事が読解できるレベル、海外関連ビジネスにおいて顧客や取引先、海外の同僚との業務上の基本的なコミュニケーション(メールや電話でのやりとり)ができるレベル向けの記事となります。

一般的な日常会話レベルになれる学習法を経験から紹介

日本人にありがちなパターンだと思いますが、学生時代からの文法重視の学習により、会話においてもライティングにおいても文法的に正しく英作文することを重視しがちなため、文法的な間違いを恐れてコミュニケーションを躊躇してしまっていました。

その恐れによって、言いたいことがあっても発言を控えがちになったり、また会話やライティングをする際に数少ない自信のあるフレーズのみを使い回すことになってしまい、より実用的な表現や多彩な言い回しを避けてしまうことで、なかなか英語力の上達につながらない状況になっていました。

海外関連の仕事をするようになり、外国人の同僚や顧客、パートナーと実際に意思疎通をしなければ仕事が進まないという状況に身を置くことになり、時には間違えながらも英語を使用することで徐々に恐れを克服し英語上達につながりました。

座学以上に大切な学習法

中学・高校レベルの基本的な文法を押さえておくことはもちろん重要ですが、まずは実際に英語が使われている場面に身を置くことが重要だと思います。とはいえ、留学や海外関連の仕事に就くのは簡単ではないので、まずは身近な英会話のコミュニティや日本に住んでいる外国人のコミュニティに参加してみたり、ネイティブによるオンライン英会話の受講、ポッドキャスト等で短い音声を聴くのもおすすめです。

座学のみの学習では、どうしても目的意識が薄れがちになり継続が難しくなる場合があるのと、実際に教科書で学習する単語や表現でも、実際の会話では使用頻度が少なかったり、別の表現(方言やスラングなども含め)の方が一般的という場合も少なくなく、生きた英語に触れることが最も効率的な学習方法だと思います。

リーディング勉強法

リーディングは、自分のペースで学習できるパートです。つまり1人での学習努力によって大きく成長が可能なものだと考えます。日本にはTOEIC教材などリーディングのレベルや構文別に細かく分かれた英語学習教材は豊富にありますので、まずは基本の構文など基本的なポイントが押さえられるまでは、教材による学習が効果的だと思われます。ある程度基本が押さえられたら(あるいはある程度並行して)、生きた素材に触れることが重要です。

私が最も継続しやすいと感じるのは、新聞や雑誌、インターネットなどの記事です。自分の興味のある記事のみをピックアップして少量の文章を読むことが可能なため、途中で挫折したり飽きたりすることなく継続が可能です。また、記事に出てくる分からない単語を書き留めることで、語彙力が飛躍的に向上します。

初心者からできるリスニング勉強法

リスニングも英語の音声に触れ耳を作ることが最も重要です。初級者の方は、基本的な語彙力・簡単なリスニングを書店で購入できる英語教材などで学習することから始めるべきかと思いますが、基本が押さえられた後には、実際の音声を聴き続けることが大切です。リーディングと同様、いきなり長い音声を聞いても内容が掴めず挫折してしまう可能性が高いため、1〜2分程度の音声から始めるのが良いと思います。

私は、ポッドキャストでデイリーニュースの短いダイジェスト版などを聞いていました。また、できる限りその音声のディクテーションを行いました。

短い音声のため全文を書き取ってもそれほど時間はかからず、一言一句書き取ることで、最初にリスニングした時には聞き取れていなかった部分(=自分が苦手なところ)がわかり、なぜ聞き取れなかったのか(単語を知らない、リエゾンなど発音の変化が聞き取れない、話者のくせ、など)もはっきりします。

PodCast – 6 Minute English

リーディングとリスニングのいずれも、まずは過度に負担をかけない短い分量から始めることを強くお勧めします。

私は、英語の他、スペイン語・ポルトガル語を習得していますが、語学学習は短期でなし得る近道はなく、継続することのみが唯一の習得方法です。また、日本語も同様ですが、言語はその国の文化そのものと言ってもいいほど、時代や流行などによって使われる表現が異なったり、文化を背景とした慣用表現なども無数に存在します。

少ない分量だとしても、生きた素材に継続的に触れ、実際に使える英語を身につけることが重要です。語学はコミュニケーションの道具でしかなく、伝える中身の方がより重要です。外国人として外国語を身につける場合は、ネイティブを目指す必要は全くなく(相手もそのレベルを求めていません)、あなたが身を置く場面に応じて、適切な表現で自分の伝えたいことを正確に伝える、また相手のことを正確に理解する、これを実現することが語学学習において最も重要なことです。

メリット・デメリット

メリットは、前述した通り、コミュニケーションの道具としての語学を身につけられることです。実際に使われている英語から学んでいくことで、頻出する単語や表現は必然的に繰り返し触れることになり身につきます。

逆に、教科書もしくは単語帳では学習したけど、1度も実際の場面で目にしない、耳にしない単語・表現もありますが、それは身に付かなかったとしても、さほど大きな影響がありません(目にしない耳にしない=使われないのですから)。

デメリットをあげるとすれば、各種英語資格試験の対策には不向きかもしれません。TOEICは比較的実践的な題材が多いように思いますが、それでもTOEIC特有の解法テクニックは別途練習する必要があるでしょう。

まとめ

その方のレベルによって始めるべき教材は異なると思いますので、その点はよくその方のレベルを見極めてください。例えば新聞記事の英文などでも、日本語であらかじめ読み聞きして知っている内容を、英文の報道記事で読むなど、レベルに応じて継続しやすくなります。

また、小さな英文記事だとしても1つの内容を全て理解できた時の達成感、楽しさを伝え継続学習につながればと思います。

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