英会話

[仕事しながらOK]英語を効率よく勉強・取得する方法紹介

[読み書きはできるのに実際に話すことができない人向けのアドバイスです]仕事と両立しながらでも英語を勉強していれば、3ヶ月あれば、ネイティブの英会話を聞き取れるようになり、ある程度日常会話をできるようになります。

ペラペラとまではいきませんが、あなたが想像しているよりは、流暢に英会話ができる形に持っていくことができます。

本日はそんな英会話の勉強方法を社会人向けに紹介します。もちろん、実際の社会人の実体験から記事を紹介しています。

「英語話すことができない社会人向け」日常生活を変えて英会話を身につける勉強法紹介

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会社員時代に知り合った同じ業界の先輩の話を聞く中でキャリアアップのため海外の市場に挑戦したいと思うようになり、海外移住のために英会話の学習を始めました。

もともと学生時代、英語は得意科目のひとつで難しい単語やイディオム、文法なども理解しているつもりだったのですが、いざ英会話の学習を始めてみると自分が考えていることを口に出して説明することの難しさを知りました。また、英会話を始めてすぐの頃は、自分が中途半端な英語を話していることが恥ずかしくてせっかくネイティブと話す機会があっても何も言えずだまりこくってしまうこともよくありました。

英語で物事を置き換える勉強方法紹介

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とにかく「話す」機会を設けました。英会話のレッスンを始めたり、仕事で外国のクライアントの対応をする必要がある時は率先して取り組むようにしました。

また、家にいる時には常に英語で独り言を言っていました!自分の仕事について話してみたり、作っている料理の調理工程を話してみたり、何でも思いついたトピックを口に出して言うようにしました。この経験は実際の会話の場面でも非常に有効だと感じました。

一度口に出したことがある表現はすらすら言うことができるし、自信を持って発言できるためその後の学習のモチベーションにつながりました。

英語と仕事の両立は大変…しかし、3ヶ月継続すればできるようになる

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会社員時代に英語の学習を始めたので、学習の時間を作ることが大変でした。ただ英会話のレッスンを続けて3ヶ月くらいが経った頃、相手の言っていることがわかり、自分が言いたいことが自然と口から出てくる感覚がわかるようになりました

それから英会話を学習することの本当の楽しさに目覚めたような気がします。朝少し早起きして、出勤前に英会話の勉強をするようになったりと学習のために自分の生活習慣を変えることが苦ではなくなりました。

メリットとデメリット

メリットだと感じることは、英語に慣れることができることです。英会話の上達の秘訣はとにかく数をこなすことだと思います。多くの表現を知り、多くのことを実際に発言することが語学力に直結すると感じます。

デメリットだと感じることは、目に見える変化が少ないことです。もし私が英会話のコミュニティに入ったりしていたら自分が成長したことを周りの人からの評価で知ることができたりしたかもしれませんが、ひたすら一人で学習をしていたので心が折れそうになったこともあります。忍耐力が必要な学習かもしれません。

まとめ

英語には近道がないことを身を以て実感しました。いかに経験を積むかが語学力に直結していると思います。なので、とにかく自分で話す練習をすることが重要だと思います。もし英会話に通う勇気がなかったり外国人の友達を作ることもできないけれど英語の勉強をしたい人がいれば、まずは独り言英語に取り組んでみるべきだと思います。

最初は意味のあることに思えないかもしれませんが、続けていくことによりそれが習慣となり日本語を話すように自然に英語を喋れるようになります。

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英会話に無駄な勉強してませんか?余計なことを削ぎ落としミニマリストを意識して最短ルートで英会話を取得しましょう
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