実のところ、その人にあった勉強法とはその人しかわからないものである。つまり、このサイトではさまざまな英会話学習方法を紹介していくので、その中であなたにあったものを選んで実践してくれたら良いと思っています。
どのルートを選んでも最後は英語を話すというゴールは変わりないです。あなたの現在の立場・状況・英語レベル・性格によって学習方法は違うのだから。
英語には読むこと、書くこと、聞くこと、話すこと、と4技能が必要とされています。あなたもそれらのうちのいずれかが得意でまたは不得意があるのではないでしょうか?
確実に4技能を伸ばしていくには五感を意識することが大切だと言われています。英語の4技能を身につけるための方法を今回はまとめました。
学習には五感をしっかりと意識して勉強することが大切だと聞きます。それは英語も例外ではありません。つまり、英会話学習とはいえ、自分の手で書くことはとても重要だと思いました。耳で聞いて、しゃべって、手を動かして書くことという、三つがすべて揃って英会話の勉強がスムーズになるのだと思っています。
もちろん頭の中で文字を浮かべるのは防止したほうが良いのですが、すべての物事を英語で考えたり、脳内を英語にすることは本当に大事です。先生との相性ももちろん大事ですが、自分が英語に親しむには、脳内を英語でひたすことでコミュニケーションがとりやすくなると感じました。
英語を学習するのではなく、相手に伝えたい想いが英会話力を伸ばす
オンラインで英会話という教室に通ってはじめて、中学生以来に英語を本格的に勉強しました。最初は行くのがいやになりましたが、英会話の先生が日本のアニメ好きで日本にきたことを知り、先生ともっとコミュニケーションをとりたい、と思いました。
伝えたいと思うとがんばれます。聞くこと、書くこと、しゃべること、いろんな手段を使ってコミュニケーションをすることは大事で、伝えようと思えばいろいろ勉強することができるな、と思いました。
英会話に対して自信ができた
まず、英会話を習ったことで、英語圏の人たちだけでなく、中国やヨーロッパなどの方ともコミュニケーションが取れるようになったのが良かったです。私は接客業をしているのですが、今までは対応できない外国人のお客さんに、いろいろ伝えられなくて悔しいと思っていました。
また、近所で困っていたり、日本で見かける外国人の方に対してなにもできない自分が悲しくなっていました。しかし、英会話を身につけることで、しゃべることができるようになり、コミュニケーションできるようになりました。その結果、英語に対する自信がつきました。
メリット・デメリット
デメリットとしては遠回りだとおもいます。なかなか書くことというのは時間をとられるものなので。そして、聞くこととしゃべることと全部一緒にやることで効果が現れるものなので、人によってはめんどくさいと思うかもしれません。
メリットとしては、英語圏以外の人とは筆談のほうが通じることもあるということです。どちらも英語圏ではなく、英語がちょっとしゃべれる程度なら、知っている単語を並べていくほうがわかりやすいこともあります。
本気で喋りたい人におすすめ
英会話教室はそのなかでも万人に合っている方が多い勉強方法ですが、書くこととしゃべること、聞くこと、というのはかなり集中力を使い、結構疲れます。
時間とお金に余裕があるかたと、本気でしゃべりたい、伝えたい、という方にはとってもおすすめだと思います。