「たのしいひらがな」は、まだ、ひらがなに触れたことのないこども、ひらがなをなんとなく読めるようにはなったけれど、まだ、書いたことがないこども、ひらがなを何文字かは書けるけど、、まだ全部は書けないこども、ある程度書けるようにはなったけれど、たまに何文字か忘れてしまうこどもなど、どのレベルのこどもさんでも、自分のペースでゆっくりたのしく、ひらがなを練習したり、覚えることができるアプリです。
「かいてみる」を選ぶと、ひらがなをゆびでなぞって書くことができ、一文字なぞるごとに、「じょうず」などとホメてくれます。文字を捕まえるゲームもあり、捕まえることができたら、はなまるがもらえます。
「あそぶ」を選ぶと「てんつなぎ」というゲームができ、あいうえお順などで点と点をつないでいくと、かわいい絵が出来上がります。
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「たのしいひらがな」は、たのしいとうたっているだけあって、本当に飽きないようで、5歳のになる娘が、毎日でも、喜んでやっています。
3歳になりたてからやり続けていて、いまでは、ひらがなは、すらすら読め、言いよどむことがありません。書くのも、間違えることは、ほぼなく、驚くほどのスピードで書くので、つくづく、このアプリのお陰だなと思います。
私(ママ)特にお気に入りは、「かいてみる」です。
よくスマホをこどもに使わせることを、悪であるかのように言っている、育児雑誌などもありますが、お勉強になっている自負があるので、罪悪感も抱かずに済むし、むしろ、義両親世代の方からは、今はそんなものがあるのかと感心され、「お勉強を教えるのが上手いね」などとホメられます。ある程度の時間すれば、閉じても泣かれることもありません。
楽しくお勉強してくれるアプリ
このアプリの存在を知るまでは、「こどもが小学校に入るまでに、ひらがなを覚えられなかったら、どうしよう」とか、「どうやって教えたらいいんだろう」とか、「小学校入学までに、絶対にひらがなを書けるようにしなければいけない」とかといった脅迫観念のようなものをもっていたのですが、今では、そんな心配をしていたことが嘘のようです。
病院の待合室での待ち時間で、こどもが退屈して騒ぎ出したときは、すかさずこのアプリを開いて、やってもらっています。
「たのしいひらがな」は、アプリを開いてあげさえすれば、自ら喜んでやってくれるので、親のわたしが、「お勉強しなさい」とか、「ひらがなを覚えなさい」などと、目くじらを立てずに済んで、助かります。ただ、ぼーっと、幼稚園バスが来るのを待っているのも、時間の無駄なので、せっかくだから、少しでもお勉強の時間に当てれればと、毎朝のように、やってもらっています。
あまり楽しそうにやっているので、親の私も、たまに楽しく遊んでいます。おじいちゃんも、楽しそうにやっていました。
たのしいひらがなへの今後の期待
デメリットなどは、ほとんど感じていないのですが、まだ、このアプリを使いはじめて間もないときは、すこし文字をなぞるのがずれたりすると、文字が書けたことにならないので、こどももそうでしょうが、見ているわたし(親)の方がイライラハラハラすることがありました。
まだ、3歳くらいのときは、指づかいがおぼつかないため、なかなかうまく文字をなぞることができず、コツをつかむのが、難しそうでした。ひらがなは、ほぼ書けるようになってきたので、ゲームの種類がもう少しあればいいなと思います。
そろそろ、今あるゲームだけでは、飽きてくるころかなと思います。そろそろ、簡単な足し算、引き算などを教えたいので、そういったアプリがあれば、紹介して欲しいです。
また、そういったアプリを購入する際には、これまで、ひらがなアプリを使った事がある人には、割り引きのサービスなどの特典があれば、なお、嬉しいです、
ペッピーキッズクラブこんな人におすすめ
上であげたように、これから、ひらがなを覚えるこどもさん、こどもにひらがなを覚えさせたい保護者さん、あとは、外国から日本に来て、ひらがなを覚える必要がある大人の方、転勤で日本に仕事に来られた方のこどもさんなど、ひらがなを覚えたい方であれば、海外で、日本語を専攻している学生さん、日本語学校に通っていらっしゃる生徒さんなど、地球上のどこであろうと、ひらがなを覚えたい方であれば、老若男女、国籍問わず、誰であれ、役に立つと思います。
今まで、必死に、ひらがなを勉強してきたけれど、なかなか覚えることが難しいとか、もう、勉強するのがキツくて嫌気が差してきたかたにも、お勧めだと思います。
なんせ、苦なく、飽きることもほぼなく、楽しく覚える事ができますので。日本の方に恋をして、ラブレターを書きたい方にも、お勧めしたいです。