英会話

【英語スピーキング】ちょっとの工夫でかなり上達する学習法とは

英会話ができない人は必見です。文法やリスニングや長文はできるが、スピーキングになると全くダメって人いると思います。そういった人は、実はある工夫をするだけで簡単に英語を話せるようになります。これは実話です。今回はそんな簡単なポイントを紹介しますのでぜひとも実践してほしいと思います。

英語を最も最短ルートでみにつけたいと思うのであれば、この記事を読むべきです。

「英語を話すことができない人向け」あることを意識すると英語は話せるようになる方法紹介

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英会話に通っていた際に、実際にニューヨーク出身のネイティブスピーカーの先生からオススメされた方法紹介します。日本人は読むこと、書くことはできる人が多いけれど、“話すことができない”人がとても多いと話していました。決して他の国に比べて日本人の英語力が低いわけではありません。

単純に“話す”ということを苦手としているのです。これは、恥ずかしがり屋な日本人の性格も影響しているように感じます。英会話は話すだけでなくコミュニケーション能力も問われるため、どれだけ間違いを気にせず声に出して話せるかがポイントです。

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失敗や間違いを恐れないことで英語は簡単に話せるようになります

テキストを見て勉強するよりも実際にスピーキングを中心に勉強するとでとにかく英語力があがります。私は以前英会話に通っていましたが、その際いつも文法やスペル、間違いを気にしていました。一度気になるとそこで躓いてしまい、先に進めなくなるのです。 特にプライドの高い人だと間違いをおかすことを恐れてしまい、なかなか口に出して話すことができません。日本人にとって英語を勉強する上で一番難しく、不足している能力はスピーキング、話す力です。毎日15分以上英語のみで会話する時間を設けると短期間で英語力が向上します。

スピーキングを意識した勉強で英語はどれくらい上達したのか?

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まず英語を日常的に話すことについて抵抗がなくなりました。外出中に外国人に道を尋ねられたり、場所を聞かれてもびっくりすることなく対応できるようになりました。また、外国人の友達とのコミュニケーションがとても取りやすくなり、日本人以外の友人が増えました。

最近は外国の友達を作ることで、英語を使う機会が本当に増えました。最近では夢も英語で見るようになりました。そして話す力がつくと同時に聴く力も伸びます。昔では考えられませんでしたが、今はカフェやレストランで、隣に座っている人の会話も聞き取れるようになりました。

メリットとデメリット

この方法のメリットは、最短の方法で、スピーキング力が身に付くという点です。また毎日〇〇分は必ず英語を話すという決まりのため、毎日英語を話すという習慣が自然と身に付き、途中で挫折することなく継続して生きた英語を学ぶことができます。

話すというだけでなく、会話をする中で相手の話していることにも耳を傾けるため、同時に聴く力も向上します。スピーキング中心の英語の勉強法は、必ず相手が必要になります。自分一人ではできないため、相手が必要になるというのが唯一のデメリットです。

まとめ

おそらく英語をこれまで学んできたけれどなかなか英語力が向上しないという人はすでに話す力のレベルが著しく低いということを自分自身で理解しているでしょう。無理やりでも自分で英語を話すという環境に自分を置くことで英語力は向上します。

海外に語学留学した人でも、日本人ばかりが集まるコミュニティーで日本語だけを使っていたら一生英語は話せないでしょう。しかし逆に、英語しか話せない環境に身を置くことで知らず知らずのうちに英語は身に付いていくものです。英語をみにつけたいなら、ある程度覚悟して頑張っていきましょう。

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